5月 2017

税理士の相続相談

2017-05-30 未分類

相続する遺産がある場合は弁護士や税理士への相続相談をおすすめしますが、必ずしも全ての人に必要なわけではありません。特に弁護士への相談の場合は報酬が高いので、遺言書を書く場合や資産家でなければ必要はないでしょう。相続税が発生する場合は税理士へ相続相談することをおすすめします。

法律の改正で基礎控除額が引き下げられたため、配偶者が亡くなっていて子供が1人しかないケースなどは自宅と生命保険のみでも相続税が発生することもあります。一般家庭でも相続税を払わなければいけないケースは増えているので、自分の場合はどうか事前に確認するために相談をする人もいます。

相続税がかからなくても相談した方が良いのは、不動産や株式などの現金以外の財産が多い場合です。相続するためには名義変更などの手続きが必要になるため、スムーズに行うためにもある程度プロに任せた方が良いからです。また借金などの負の財産がある場合も、放棄や整理の相談に乗ってもらうことができるため、税理士に相談した方が良いでしょう。

財産の種類によっては生前贈与した方が手続きが楽だったり節税になる場合もあるので、生前贈与を行いたい場合もぜひ相続相談を利用してください。

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知っておきたいこと

2017-05-29 未分類

相続相談をする必要があるかどうか判断するためにも、相続についてはある程度しっておいた方が良いでしょう。最低限知っておきたいのが法定相続人と相続税についてです。法定相続人というのは法律で定められた遺産を相続できる遺族のことで、これ以外の人に相続させたり逆に法定相続人に相続させたくない場合には手続きや遺言書が必要です。

法定相続人は配偶者と子供ですが、子供がいない場合は配偶者と両親、子供も両親もいない場合は配偶者と兄弟になります。配偶者が亡くなっていたり離婚している場合は、ここから配偶者を除くので、子供がいれば全額子供が相続します。子供と両親が相続するというふうにはなりません。

法定相続人が遺産を相続した際、金額に応じて相続税を納める必要があります。一定額までは相続税が必要ない基礎控除額が決められているのですが、基礎控除額は3000万+600万×法定相続人の人数です。例えば夫婦と子供2人の家庭で父親が亡くなった場合、法定相続人は配偶者と子供の3人で基礎控除額は4800万です。現金だけでなく不動産や株式なども決められたルールに従って現金に換算して計算します。

生命保険からの支払いがある場合、法定相続人×500万までが非課税になるため、それを超える分の金額も足しましょう。もし4800万円を超えた場合、金額に応じて税金がかかることになります。

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相続は何が難しい?

2017-05-26 未分類

遺産が現金だけで、一般的な家庭であれば相続は特に難しくありません。ですが実際には不動産や生命保険、借金など色々な遺産がありますし、離婚していたり子供がいなかったりと様々な家族の形があります。そのため遺産相続が複雑になる場合もあります。

遺産相続の手続きには期限があり、相続放棄は故人が亡くなってから3ヶ月以内、遺留分の請求は1年以内など手続きによって期間が異なります。遺言書がない場合は相続する財産を調査する必要があるため、思っていたよりも時間がかかったり、知らなかった財産が見つかることもあります。現金のようにそのまま分配できる財産は良いのですが、分けることができない不動産や名義変更が必要な株などの財産が多いと、手続きが煩雑になったり配分で揉めることにもつながります。

遺言書を作りたい場合は自分で作ることも可能なのですが、正式な物だと認められなければ無効になってしまうこともあります。プロに立ち会ってもらい正式な様式の遺言書を作ることで、別の人物が書いた故人の意思とは違うものではないかという遺族の心配を取り除き、相続時のトラブルを防ぐことができます。自分が亡くなった時に確実に遺族に遺言書が渡るようにしておかないと意味がないので、そういった意味でも全て自分でというのは難しくなります。

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相続相談って?

2017-05-25 未分類

人が亡くなった時、残された遺族に残されるのが遺産です。遺産の配分などでもめないように、誰がどれだけもらえるのかはある程度法律で決められています。特定の人に相続させたかったり、遺産が多い場合には遺言書を書くこともありますが、ほとんどの人はそのような経験をしたことはないでしょう。

相続のために遺言書を買いたり、弁護士や税理士に相談する必要があるのはお金持ちだけと世間では思われています。確かにその通りではあるのですが、遺産が一定額を超える場合は相続する遺族は相続税を払う必要があるので、全く関係ないということもありません。

相続相談は弁護士や税理士などが相続についての質問に答えてくれたり、アドバイスをしてくれるサービスです。相続や法律に関するプロなので、大切なことや知らなかったことを教えてもらうことができます。時間があれば自分で調べることも可能ですが、人が亡くなった時遺族がやらなければいけないことは多く、精神的にも追い詰められているととても相続まで手が回らないということもあります。特にマイナスの遺産があって相続放棄したい場合、3ヶ月以内に手続きをしなければいけません。

相続相談は相続が発生した後はもちろん、生前贈与や今後発生する相続についての相談、不動産の名義変更などの手続きと様々なケースに対応してくれます。節税対策や現金以外の資産の扱いなど、素人には難しい相続について相談に乗ってもらえるので、有料でも頼みたいという人はたくさんいます。

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