知っておきたいこと

2017-05-29 未分類

相続相談をする必要があるかどうか判断するためにも、相続についてはある程度しっておいた方が良いでしょう。最低限知っておきたいのが法定相続人と相続税についてです。法定相続人というのは法律で定められた遺産を相続できる遺族のことで、これ以外の人に相続させたり逆に法定相続人に相続させたくない場合には手続きや遺言書が必要です。

法定相続人は配偶者と子供ですが、子供がいない場合は配偶者と両親、子供も両親もいない場合は配偶者と兄弟になります。配偶者が亡くなっていたり離婚している場合は、ここから配偶者を除くので、子供がいれば全額子供が相続します。子供と両親が相続するというふうにはなりません。

法定相続人が遺産を相続した際、金額に応じて相続税を納める必要があります。一定額までは相続税が必要ない基礎控除額が決められているのですが、基礎控除額は3000万+600万×法定相続人の人数です。例えば夫婦と子供2人の家庭で父親が亡くなった場合、法定相続人は配偶者と子供の3人で基礎控除額は4800万です。現金だけでなく不動産や株式なども決められたルールに従って現金に換算して計算します。

生命保険からの支払いがある場合、法定相続人×500万までが非課税になるため、それを超える分の金額も足しましょう。もし4800万円を超えた場合、金額に応じて税金がかかることになります。

Pocket